シャドウ 43-32(シングルアクセルソニック) | ペン回しの空間

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シャドウ 43-32(シングルアクセルソニック)

シャドウ 43-32(シングルアクセルソニック)の解説ページです。

シャドウ 43-32(シングルアクセルソニック)
Shadow 43-32(SingleAxelSonic)

単/コ 単体技
系統 ソニック
軌道式 Shadow 43-32, 3-Sonic 1.5
回転数 1.5
構成技 シングルアクセルソニック
応用例 ハーモニカルシングルアクセルソニック
動画のように手を伏せて(手の甲を上に向けて)指の上でペンを回す技を「シャドウ」と言います。また、動画の技は手を伏せた状態でのソニックの1.5転と言えるので、「シングルアクセルソニック」と呼ぶこともできます。一般的には「シャドウ」と呼ばれることが多いです。「シャドウ」は手を伏せて指の上でペンを回す技全般のことを指すので、それらを区別するために動画の例では「シャドウ43-32」のように呼びます。
手を伏せた状態で中指と薬指でペンを挟みます。このときペンの重心が挟んでいる指より上にくるようにペンを持ってください。フェイクトソニックのように回し始め、半回転ほどしたところで中指を少し曲げるようにしてペンから指を離します。そのまま慣性で指の上を半回転したところを人差し指と中指でキャッチします。まずはペンを指から離して手の上に乗せる感覚を掴み、その後安定させるようにしましょう。
最終更新日 2012-11-19
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